職場にいる上司の対応に不満を抱いた経験はありませんか?
頼らなければならない場面で、いい加減な対応をされると部下の立場では困ってしまいますよね。
そこで今回は、上司の対応を変えたスカッとエピソードをご紹介します。
仕事の支持をしてくれない上司
コールセンターのお仕事を始めた頃の話です。
研修生として初のお客様対応をしたとき、お客様に質問されたため女性上司に対応を頼みました。
質問の内容は研修内容やマニュアルにも記載がなかったので、返答の指示をお願いしたのです。
しかし、上司は機嫌が悪かったのか、ぶっきらぼうに「だったら自分で調べてみれば?」と一言。
私は唖然とし、お客様を待たせていることもあり「一旦確認して折り返しします」と対応しました。
その後は別の上司が丁寧に教えてくれたため、お客様への対応も無事に済みました。
付箋を使った作戦が成功!
どうしても女性上司の対応に納得がいかなかった私は、自分のPC上部に「言葉遣い・対応・部長へ相談」と付箋に書き、わざと女性上司の目につくように貼っておくことに。
実際に女性上司のことをわざわざ部長に報告するつもりはありませんでしたが、付箋を見たら何か変わるかも?と思っての行動でした。
すると、付箋に気づきやばいと思ったのか、人が変わったように女性上司の対応が変わったんです。
私に対しても、素晴らしすぎるほど丁寧な対応になり、付箋の効果を感じてスカっとしました。
(女性/パート)
上司の対応が変わるだけで仕事もしやすくなる!
仕事に慣れていない状況で、上司にいい加減な対応をされたら困ってしまいますよね。
付箋作戦で対応が変わったのは、まさにスカッとする展開!その後の仕事もしやすくなったことでしょう。
仕事を始めたばかりの頃、分からないことがあるのは当然のことです。
面倒なことにもしっかり対応してくれる上司のいる環境が、職場としては理想的ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。