日常でのスカッとする出来事ってとても気持ちが良いですよね。
その場を救ってくれた人はヒーローにも見えます。
そこで今回は「スカッとした話」をご紹介します!
カップルに制裁
快速電車のボックス席で窓側の席に座っていたときのこと。
通路側の席に、やたらとベタベタしているカップルが座ってきました。
2人はお互いの脚を伸ばしてじゃれついていて、私が降りようと立ち上がっても脚をどけず、2人の世界に陶酔。
ちょうどイライラしていたこともあって、イライラオーラを出して電車を降りようとしたとき。
同じタイミングで降りようとしていたご婦人が「邪魔だよ!」と一喝。
周りはシーンとしていましたが、私は内心「よく言ってくれた!」と拍手を送りました。
(男性/会社員)
ご婦人の一言に思わず拍手
邪魔だなと思っていても、注意するにはなかなか勇気がいりますよね。
このご婦人はきちんと注意ができる方で、とてもかっこよく思えました。
窮地を救った女性上司
以前の職場での話で、50代の男性上司がセクハラ発言をする人でした。
2人のときには言ってこないのですが、みんなの前で「2人でご飯でも行こうか」と言ってきました。
ウケ狙いかもしれないので最初は笑って流していましたが、だんだん気持ち悪く感じるようになってしまいました。
数日後、いつものように「2人で帰ろうか」と言われたときに「本当に嫌です!」と強めに拒絶。
それを聞いていた女性の上司が「それセクハラですから。次に言ったら報告しますね」と笑って注意をしてくれました。
場の空気も悪くならずに注意してくれたので、私も気まずくなることなくやめてもらえることができました。
本当にありがたかったです。
(女性/主婦)
女性上司のアシストにほっこり
空気が悪くならないようにうまくまとめてくれたこの方には感謝ですね。
とはいえ、女性に何も被害がなくて良かったです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。