浮気を問い詰めると多くの場合は白状をしますが、なかにはよく分からない言い訳をする方もいます。
無理がありすぎる言い訳に思わずあきれてしまうことも……。
そこで今回は「最低な浮気の言い訳」を紹介します！
苦しすぎる言い訳
社会人になりたての頃、当時付き合っていた彼女は私と別の会社に勤めていました。
帰宅すると、その日会社であった出来事について、2人で話すのが日課でした。
ある日、彼女が「会社でお世話になっている上司と2人でごはんに行く」と言い出しました。
別に会社の上司とのごはんだったので、そのときは彼女を信用して快く送り出すことに。
しかし帰宅すると、なにやら彼女の機嫌が良く、いつもより楽しそうな雰囲気を感じました。
おそろいの指輪を外していた
さらに、1回目からあまり間がないのに、2回目の誘いがあってそれにも行くと言ってきたんです。
私はちょっと不審に思いはじめましたが、2回目もしぶしぶ送り出しました。
彼女が上司と会ったあとに、私と会ったのですが、手を見るとお揃いでつけていた指輪をはずしていました。
理由を聞くと「上司は指輪がなくて、私が指輪があるとおかしいと思ったから」と訳の分からないことを言い出す始末。
不審に思っていたことがだんだんと確信に変わっていったのですが、とくに言及はしませんでした。
その後しばらくして、ひょんなことから浮気していたことが発覚しました。
問い詰めたところ「会社の付き合いだから！」と泣きながら逆ギレされました。
謎の言い訳にこちらもなんと言って良いか分からず、結局その彼女とは別れることに。
（男性／会社員）
浮気を問い詰めると泣きながら逆ギレする彼女
上司との普通のごはんをしていただけなら、泣きながら逆ギレすることもないと思いますね……。
以上、彼氏と付き合いながら上司と浮気する彼女のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。