恋人と趣味が一緒だと、たくさんのことを一緒に楽しめて、すてきですよね。
趣味が同じで交際に至ったケースも多いかと思います。
でも、それが悲しい結果を招くことも…?
今回は「趣味が合って最高…だと思っていた彼女との残念な結末」をお届けします!
かすかな違和感
当時付き合っていた彼女とは、サッカーチームの話題で意気投合し、付き合うまで発展しました。
デートでそのチームの試合を見に行ったり、サッカーゲームを一緒にしたりと、順調に時間が経っていたのですが…。
そろそろ付き合って1年経ちそうな頃、たまたま彼女のスマホのホーム画面を見たときに、そのチームのロゴの待ち受けじゃなくて、野球のチームのロゴに変わっていたんです。
僕が、彼女に「サッカーチームの待ち受け変えちゃったの?」と尋ねると、「あ、最近野球が気になってるんだよね!」と、それまでまったく野球に興味のなかった彼女が言いました。
スマホをチェックすると…
その頃からLINEの返信が遅くなり、サッカー好きだった彼女が、急に野球ファンになるなんて怪しいなと思っていました。
彼女の家に泊まり行った際、こっそり彼女のスマホを見てみたんです。
そこには野球好きの浮気男性とのLINEがあり、僕の悪口のオンパレード。
それを見てすぐに別れ話を切り出して、泣きながら帰りました…。
(男性/会社員)
見たくない、けれど見ざるを得ない
浮気をするだけでも許せないのに、LINEで彼氏の悪口のオンパレードなんて悲しすぎますよね。
彼氏のことが嫌いになったのなら、別れてから、浮気相手と正式に交際してほしいものです。
スマホのチェックが必ずしも悪い結果を招くわけではありません。
でも、恋人のスマホを見なくても大丈夫、不安を感じない、という信頼関係が築けると良いですよね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。