みなさんは、義両親や親戚の人たちとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、孫格差の話をご紹介します。
初孫を溺愛する義両親
私は長男の嫁でしたが、次男の方が早く結婚しており、私が結婚したときにはすでに、次男には子どもがいました。
いわゆる、義理の両親にとっては初孫でした。
私の子どもが生まれてからも、とにかくその初孫のほうがかわいかったらしく、私の子どもの前でも「○○ちゃんが1番」と初孫のことを言っていました。
次男夫婦は毎週義実家に行き、ごはんを食べ子どもたちになにかを買ってもらい入り浸っていました。
初孫ばかりを可愛がり…
そういう様子を見て不愉快に思っていましたが、ある日遊びに行ったとき次男の子どもたちが先に来ており、おもちゃを買ってもらっていました。
それを見た私の子どもが自分も欲しいと言ったところ、「もう○○ちゃん(初孫)と行ってきたから」と断られました。
あまりの差別に今までの仕打ちも加わって、とくに次男の家族がいるときには二度と行きたくないと思いました。
(女性/団体職員)
子どもの前で差をつけるのはひどい…
初孫が特別可愛い気持ちは、仕方がないのかもしれません。
それでも、我が子の目の前で、あきらかに初孫だけを可愛がって差をつけるのは、あまりにもひどすぎると感じてしまいました。
適度な距離を保ちたい…!
義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。