みなさんは、義両親や親戚の人たちとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、子離れできない義母の話をご紹介します。
「またその話ですか?」と言えるはずもなく…
義両親はどちらも高年齢で、私からすると祖父や祖母に近い感覚です。
そのため、共通の話題があまりなく、昔話ばかりしてくるので、だんだん義実家に行くのが嫌になりました。
毎回同じ話をしてくるので、そのたびに相づちを打つのがしんどいのです。
また、義両親はあまりきれい好きではなく、掃除もあまりしないのか家の中が雑然としています。
トイレもあまり掃除が行き届いておらず、義実家のトイレを使用しないために滞在時間はできるだけ短くしています。
(女性/主婦)
気を遣い続けるのも大変…!
義両親が相手だと、気を遣って言いたい言葉を飲み込むことがあるのではないでしょうか。
気遣いは大切ですが、ずっと気を遣い続けると、さすがに疲れてしまいますよね。
息子大好きお義母さん
義実家とプチ旅行に行く道中。
旦那は小さい頃から車に乗るとすぐに眠くなってしまう体質なので、もちろん運転はお義父さん。
案の定車に乗り揺られること30分、私の隣で寝始める旦那。
そして助手席から後ろの様子を伺うお義母さん。
「あっ!寝てる」と言って私に「この子は昔から寝ると首が後ろにいっちゃうのよ、はいこれ」と、クマさんの絵の描いてある首にはめるクッションを渡してきました。
あらあら、とまるで孫を見るような目で眺めていたけれど、お義母さん、あなたの息子はもう40代ですよ。と言ってやりたい気分でした。
子離れできない義両親とそれを当たり前だとおもっている旦那に呆れてしまいます。
(女性/主婦)
適度な距離を保ちたい…!
義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。