身の回りに、この人何を考えているんだろう…と不思議に思うママ友はいませんか?
予想外すぎる言動の数々に、思わずあきれてしまうこともしばしば。
そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」をご紹介します!
子どもみたいなママ
小学校の保護者会でママたちが集まり、来季の委員を決めなければならない会でのことです。
なかなか立候補に手が上がらないなか、1人のクラスママが発言。
「毎回PTAや学校に、委員など決めても無意味だからやめてほしいと言っている。この会も意味がない!早く帰りたい。」と。
今ここでそれを言うの?と思いましたし、さすがによく言えるなと思いました。
その発言にはみんなもとても気まずくなり、全体に重い空気が漂います。
それでも決めなければいけないので、そのまま委員決めは進行。
大騒ぎ…
結局じゃんけんで決めることになったのですが、そのママはそれも文句をつけてきました。
すると、まさかのその文句を言ったママがじゃんけんで負けてしまいました。
「私はできない!高校生のお兄ちゃんもいて、そんな時間もない!」と大騒ぎする始末。
高校生のお兄ちゃんなら自分のことは自分でできるし、委員の仕事もできるんじゃ…とその場にいたみんなが思いました。
結局クラス委員さんや担任の先生、PTAの方が来て説得したようです。
ママ友たちと「あのお母さんとは絶対一緒に仕事したくないね」と言いながら帰りました。
(女性/主婦)
意地でも委員をやりたくない!
子育てで大変なのはみんな同じですし、それに文句は言えないですよね…。
結局は説得してもらったようですが、煙たがられる存在になってしまいました。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。