恋人の浮気が発覚したとき、もう少しうまくやってくれよ、と思わずため息が出た経験はありませんか？
バレバレの浮気の言い訳を聞くと、うんざりしますよね。
そこで今回は「浮気の話」を紹介します！
もう1つの謎のチョコ
当時付き合っていた彼女からバレンタインデーに手作りのチョコをもらいました。
そのときは彼女と初めて過ごすバレンタインデーだったので、とても嬉しかったです。
彼女は慣れないながらも手作りをしてくれたようで、頑張ってくれたんだなと思いました。
用意していた大きな紙袋から、小さな紙袋を出してチョコを僕にくれました。
チョコはとてもきれいに作られていて、感謝とともに彼女への愛が深くなったのを覚えています。
しかしそのとき、何やら気になるような光景を目にしました。
もう1つチョコが…？
同じ小さな紙袋がもう1つ大きな紙袋の中に入っていて、そちらもきれいに包装されていました。
不思議に思いつつ、彼女になぜもう1つあるのか聞いたら「これは予備」というよくわからない回答が返ってきました。
チョコの予備なんて聞いたことがないですし、まったく意味が分かりませんでした。
そのまま聞き流すこともできましたが、どうしてもモヤモヤして問い詰めることに。
よくよく問い詰めたところ、別の男性にあげる用とのことでした。
そこで彼女の浮気が発覚し、彼女は泣きながら謝っていましたが、がっかりしました。
なぜもう少し上手にやらないのか「もっとうまくやってくれよ」と、とても疑問に思いましたし気分が悪かったです。
（男性／会社員）
チョコで浮気がバレた彼女
同じ袋にチョコを入れていたら、それはバレますよね。
うまくやれよ…という彼の言葉通り、まさにバレバレの犯行でした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。