遠距離恋愛をしていると、相手のことを詳しく知らなかったり、普段何をしているのかわからなかったりすることも多いと思います。
そこで今回は「遠距離恋愛中の彼氏のとんでもない秘密を知ってしまった話」を紹介します。
飲み会で出会った男性
友だちに誘われて行った飲み会で、私はある男性と出会いました。
その人は顔もタイプで話も合う相手だったのですが、住んでいる場所がかなり遠いこともあり、その日は連絡先だけ交換することに。
しかし次の日、彼から連絡があり、2人で食事することになりました。
話の合う彼と同じ時間を過ごしていると、私の気持ちはどんどん加速していきました。
そして「遠距離でもいいか」と思えるようになり、彼と付き合うことに。
私が彼の地元に行ったり、逆に彼が私の家に来てくれたりしながら順調な付き合いを重ねていたのです。
住民票を見てみると
そして付き合ってから、半年ほどが経ったときのことです。
彼とドライブデートをしていたのですが、彼が「ちょっと待ってて」と車を離れました。
私は何気なく、目の前のグローブボックスを開けると、そこには一枚の紙が。
それは彼の住民票でした。
しかしその内容に仰天!
よく見ると妻の欄に名前があったのです。
しかも、彼が結婚したのはつい最近のこと。
遠距離だったこともあり、私はそのことにまったく気づきませんでした。
「よくこんなことができるな」と驚愕し、彼とはお別れしました。
(女性/会社員)
そういうことをする相手だった
付き合っている間に、彼氏がいつの間にか結婚していたら、かなり驚くと思います。
結局はそういうことをする相手だったということですので、早めに別れられて良かったのかもしれませんね。
遠距離恋愛中の人は、相手が何か隠していないか、しっかりチェックしておいたほうがいいかもしれませんよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。