彼氏にお願いしているのに、なかなか言うことをきいてくれないことがあると思います。
そこで今回は「終電で帰らなければいけないのにゲームに夢中になる彼氏の話」をご紹介します。
彼氏とゲームセンターに
以前、付き合っていた彼氏の話です。
彼は街中のゲームセンターにあるコインゲームが大好きで、いつも通っていました。
私はあまり興味がなかったのですが、彼氏がどうしても一緒にコインゲームがしたいと言うため、一緒に行くことに。
彼と一緒にそれなりに楽しみながら、コインゲームをしていました。
一方で、地下鉄の終電が近づいても、彼はなかなかゲームをやめようとしません。
実家暮らしだった私は、終電で帰らなければならない状況でした。
終電が近づく
彼に「早くゲームやめて、電車で帰らなきゃ」と言っても、彼は「ゲームがいいところだからまだ帰れない!」の一点張り。
1人で帰ろうにも、そこは夜の繁華街。
1人で帰るのは怖すぎます。
私は思わず彼に「私よりゲームのほうが大事なの?」と言ってしまいました。
しかしそれでも彼は、笑って誤魔化すだけ。
私は結局、腹立たしさと悔しさで、泣きながら1人で家に帰りました。
(女性/学生)
彼女よりもゲームを優先する彼氏
普段からゲームをする人であれば、途中でやめられない気持ちはわかるかもしれませんね。
しかし彼女が危険な目に合うかもしれないのですから、そのときくらいはゲームよりも彼女を優先してほしいと思います。
あまりにも彼氏が彼女であるあなたのことを大切にしてくれないようであれば、今後の付き合いをどうするか真剣に考えたほうがいいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。