本来なら祝福ムードの結婚式にも、案外トラブルは多いものです。
みなさんは、友人や知人の結婚式で、まさかのトラブルに遭遇した経験はありませんか?
今回は、最悪だった結婚式のトラブルエピソードをご紹介します。
結婚式でハラハラの展開
高校時代の友人に結婚が決まり、結婚式に招待してもらったときの話です。
私と友人のA子は、二次会の幹事を新郎側2名の男性と一緒に任されていました。
A子は日頃から物事をハッキリ言うタイプで、新郎側の男性2人を見るなり、第一印象は「チャラい」の一言。
そんなA子の姿にハラハラしながらも「無事に終わりますように」と願っていました。
しかし、そんな私の思いは届かず、A子と男性2人は揉めてしまい、新郎新婦が到着する前にA子は「もう帰る!」と怒り出してしまいました。
謝罪し会場を出る羽目に
その後すぐに新郎新婦が来たので、事情を説明し「折角の晴れの日に、こんなことになってごめんね」と謝罪し、怒ったA子は会場を後にしました。
A子が怒っていた理由は、男性2人の見た目や口調などが気に食わなかったからとのこと。
冷静になれば「そんな理由で!?」という些細な出来事ですが、A子は機嫌が悪かったか、何か癇に障ったのでしょう。
後処理をさせられた私にとっては、本当に散々な結婚式でした。
もう二度とあんな思いはしたくないし、いまだに新郎新婦に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
(女性/主婦)
もっと周りを見られる大人になって
たとえ印象の悪い人同士でお手伝いすることになったとしても、その場は我慢するのが大人の対応ですよね。
新郎新婦含め、周りに迷惑をかけないということを第一に考えてほしいところ。
素敵な結婚式になるかどうかは、周りの協力が重要になります。
結婚式に招待されたときは、新郎新婦の幸せを第一に考えて行動したいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。