みなさんには、今まで出会った女性の中で「厄介だな」と感じた人はいませんか?
とくに恋愛事情が絡むと、厄介な女性に振り回されるケースは多いですよね。
そこで今回は、私が出会った厄介な女性のエピソードを紹介します。
恋を応援してくれていたはずの友人
20代前半の頃、私にはA君という好きな人がいました。
そんなA君と私がうまくいくように、2人の共通の友人でもあるB子がサポートしてくれていたんです。
最初は本当に2人のことを応援してくれていて、私とA君が2人でごはんに行ったり、飲みに行ったりできるようにB子が協力してくれていました。
ある日のこと、B子から「今から私の家でA君と2人で飲むね~」と、A君と2人で宅飲みする報告をされたんです。
そのときは「ん?」と思いましたが、B子にとってもA君は友人なので、あまり気にしないでいました。
結局何がしたかったの?
一方で、次第にその回数は増えていき、B子から「A君と2人で買い物行ってくるね」「A君と2人で飲みに行ってくるね」などの報告を頻繁にされるようになったんです。
さすがに2人の関係を怪しいと感じ始めていると、B子に「A君から告白されて、好きじゃないけど試しに付き合ってみようと思うの!全然好きとかじゃないけどね」と言われました。
腹が立った私は、そのままLINEブロックして、その後B子とは一切遊んでいません。
結局2人は結婚したそうですが、A君は「本当は嫌だったけどプロポーズするしかなかった、B子にハメられた」と周囲に言いふらしているそうです。
(女性/パート)
恋の応援を頼むときは相手選びも大事
最初のうちは恋を応援していた友人も、だんだん彼に好意を寄せるようになったのかもしれませんね。
それならそうと言ってくれたらいいのに、付き合いましたの事後報告では腹が立つのも当然です。
厄介な女性との関りは、モヤモヤした気持ちになることや、腹が立つエピソードが多いです。
振り回された側にとっては、二度と関わりたくない相手かもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。