やってもいないことを、犯人などに間違われてしまうのは誰でも悲しくなりますよね。
しかも、間違えたことに対する謝罪もない場合はとてもイライラしてしまうかもしれません。
今回はそんな腹立たしい状況の中でも、思わず胸がスカッとした体験談を紹介します!
空き缶のポイ捨て犯に間違われた
子どもがまだ幼かった頃、ベビーカーでの散歩中に信号待ちをしていたときのことです。
私が立っていたすぐ横のガードレールの上に、缶コーヒーの空き缶が置かれていました。
すると同じく後ろから歩いてきたおじさんが、「こんなところに空き缶を捨てて、恥ずかしい親だなぁ」と言ってきたのです。
「このおじさんはなにを勘違いしているんだろう」と思いましたが、文句を言いたいのを我慢して「私はコーヒーが飲めません。他の人が置いたものですけど」と伝えました。
するとそのおじさんは謝りもせず「あっそ」と一言。
謝罪もしないおじさんに…!
腹が立ったまま信号が変わるのを待っていると、おじさんの頭にビチャッとなにかが落ちてきました。
見るとそれは鳥のフン。
私の代わりに鳥がしっかり天罰を与えてくれて。気持ちがスッキリしました。
(女性/主婦)
空から降ってきた天罰
よく確認しないままにポイ捨ての犯人に間違われるのはイラッとしますね。
鳥のフンはまさに空から降ってきた天罰と考えていいのではないでしょうか。
日頃のおこないが悪い人は、きっとそのネガティブな行動がいつかすべて自分に返ってくるのでしょう。
鳥のおかげで気分もスッキリして、人に話したくなる笑い話も1つできたとポジティブに考えるのもアリかもしれませんね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。