結婚直前の思わぬトラブルには、正直なところ気持ちが焦りますよね。
周囲にとっては些細なことでも、結婚する2人にとっては大きな問題になることも!?
今回は、結婚直前に起きたトラブルエピソードを紹介します。
プロポーズの内容が異なる2人
結婚式の準備も大詰めとなり、当日読み上げられるプロフィール文を作成するためのアンケートに、夫婦それぞれ回答し提出しました。
すると、確認したプランナーさんから「ん?プロポーズの内容がお2人ともまったく違っていますよ!?」と驚きの指摘!
私は交際2ヶ月目に「これからは結婚を前提に付き合ってください」と言われたことを、主人からのプロポーズだと思ってずっと過ごしていました。
一方で主人は、交際8ヶ月目にペアリングを作成した際「ずっと一緒にいてね」と伝えたのが、正式なプロポーズだと言い張るのです。
どっちが正解だったの?
主人がプロポーズだと言い張るセリフには「結婚」のワードも入っていないし、すでにその頃には両家の顔合わせも終えて、具体的な入籍時期も考えていました。
そのため、私のなかでなにがプロポーズなのか分からなくなり、大混乱!
主人も自分のプロポーズが正しく伝わっていなかったことに、混乱しているようでした。
その後2人でよく話し合った結果、最終的には主人の主張が採用されることに。
以降、交際相手のいる友人には「プロポーズには必ず“結婚”のワードを入れるべき」とアドバイスしています。
(女性/会社員)
受け取り方は人それぞれ!?
「結婚してください」などの分かりやすいプロポーズばかりではないので、プロポーズかどうか判断が難しいセリフは実際に多いはず。
受け取り方によっては、誤解を招くこともあるかもしれませんね。
今回のエピソードのように、結婚式の準備を進めるにつれて、2人の記憶が食い違っているとわかるケースもあるんですね。
大きな溝にならないように、早めに2人でよく話し合うことが大切ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。