無事結婚式を終えるまでは、新郎新婦側の立場としてはドキドキですよね。
計画通りに準備を進められるのがベストですが、世の中そう上手くはいかないことも多いのだとか。
そこで今回は、結婚直前に起きたトラブルエピソードをご紹介します。
順調に進んでいた結婚準備
主人とは入籍を先に済ませ、一緒に住み始めてから披露宴をする予定だったので、作業などは協力し合いながらスムーズに進んでいました。
いよいよ衣装合わせも終わり、準備も残すところ手作りのウェルカムボードのみとなったある日のこと、突然の腹痛に襲われたんです。
薬を飲んでも痛みは治まらず、いつもの腹痛とは違うと感じ、すぐに病院へ行きました。
元々婦人科系の疾患があったため、内科ではなく婦人科へ直行。
やはり私の予感は的中し、卵巣の腫れが原因による腹痛だったので、そのまま数日間入院することになりました。
最悪すぎるタイミング！
まさかのタイミングで入院となり、大事をとって北海道の新婚旅行もキャンセルすることに。
私は仕上がっていなかったウェルカムボードを、病院のベッドの上で泣きながら作成する羽目になりました。
その後は順調に回復し、披露宴にはなんとか間に合いましたが、まさかこんなことになるとは思いもせず、今では笑い話です。
（女性／主婦）
無事でなにより
新婚旅行のタイミングでつらいキャンセルとなりましたが、その後無事でなによりです。
披露宴には間に合ったことや、その後笑い話にできるようになったことにもホッとしました。
計画的に準備をしていても、予期せぬトラブルで予定通りに物事がいかないことは案外多いですよね。
いつ何が起きるかは分からないので、万が一のときは気持ちを切り替えることも大切かもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。