同性との恋バナは、それが悩みであっても、惚気であっても、楽しいですよね。
でも、相談する相手によっては、辛い思いをすることがあるかもしれません…。
今回は「友達を信じてたのに!」と感じたエピソードをお届けいたします!
楽しい恋バナのはずが…
大学生の頃、私はカフェでアルバイトをしていました。
バイト先で同い年のA子ととても仲良くなり、お互いにバイトがお休みの日は遊びに行くようになりました。
もちろん、恋バナもする仲で、当時付き合っていた彼の写真を見せたり、私たちカップルのデート先やプレゼントなども相談していました。
A子は相談に乗るだけでなく、根掘り葉掘り彼のことを聞いてきましたが、親身になってくれていると思い、そのときは不思議に思わなかったのです。
どちらも最低!
ですが、数ヶ月後に私と彼は破局。
彼は他に好きな人ができたとのこと。
そしてなぜか、A子はバイトを辞めてしまいました。
まさかと思い、A子と共通の友達のB子に相談すると、私と付き合って1年経った頃から、彼はA子と遊んでいたそうです。
もちろん私には内緒。
B子の摘発により浮気をしていたことが発覚し、落ち込みました。
振り返ってみれば、A子は彼のことをよく聞いてきたな、そういうことか…と、悲しくなり、自然と縁は切れました。
(女性/主婦)
酷い裏切り
A子のことを信頼していたのに、こんな裏切りはあんまりです。
友達も彼氏も失って、とても辛かったでしょうね…。
人の恋人を奪うタイプの人間は、残念ながら存在します。
どういう人なのかを見極める、あるいは完璧に信頼できるまで、写真は見せないなど自衛していくといいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。