恋人とお揃いのアクセサリーを身につけていると、ずっと一緒にいられるみたいで嬉しいですよね。
もし、それが大切な意味を持つ指輪だったらどうでしょうか…?
しかし、ときにはアクセサリーをめぐって、ガッカリしてしまうパターンもあるようです。
今回は「彼氏の行動にげんなり」したエピソードをお届けいたします!
楽しみなはずの贈りもの
私が25歳のころのお話しです。
付き合って3ヶ月、クリスマスが近かったので、プレゼントの相談をしていました。
指輪に決定し、早速見に行くことになったのです。
サイズを測り、そこで購入するかと思いましたが、いきなり彼がこう言いました。
「友達が某デパートで働いているから、そこで買ったら安くなるかな?」
「ブランドのセレクトショップに行ったら、もっと安いかも」と…。
しつこすぎる彼にうんざり
その後も「ここの指輪は何円引き」や「ここはポイントが貯まる」と逐一報告してくるのです。
クリスマス当日、プロポーズとともに指輪を貰ったのですが、まさか一緒に選んだ指輪が婚約指輪だったとは驚きでした。
その婚約指輪の金額についてたくさん相談されたので、素直に喜ぶことが出来ませんでした。
その後、ご飯に行くため移動していたのですが、移動中ずっと指輪の金額がどうと言われ、げんなり。
一度は指輪を受け取りましたが、それが原因で別れることになりました。
(女性/自営業)
デリケートな話題
贈りものの値段はデリケートな話題ですよね。
ましてやそれがプロポーズの指輪なら、ずっと金額の話をされるのは苦痛だと思います。
もし結婚したら、節約上手な旦那さんになるのかな?とも考えられますが、結婚前にあまりにもしつこいお金の話はされたくないのではないでしょうか。
彼も「頑張っちゃったよ」くらいの一言なら、彼女も別れを決意することはなかったのかもしれません。
贈りものの値段をあけすけに話すのは、人によっては不快に感じることもあるので、程々にした方がよさそうですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。