みなさんは、義両親や親戚の人たちとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、いろいろと気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」を紹介します。
世話を焼いてくれる義母
出産のために義実家へ里帰りしたときの話です。
無事出産を終えて、赤ちゃんとの24時間の生活がはじまりました。
義母はとても優しかったので、はじめのうちは感謝していたのですが…。
お節介にうんざり
義母は、赤ちゃんが泣くたびに私のもとに飛んできました。
次第に、私の代わりに赤ちゃんを抱きあげてあやすようになったのです。
私の腕で赤ちゃんが泣いていても「はいおいで」と手を伸ばし、旦那が慣れない手つきであやしていたら問答無用で奪いとりました。
旦那は「こんなんじゃ、いつまでも泣く赤ちゃんに慣れることができないじゃないか」と大激怒。
結局、里帰り出産は1ヶ月も続きませんでした。
(女性/アルバイト)
親切は嬉しいけれど…
産後は、慣れない育児に疲れるもの…。
義母からの手助けはとてもありがたいと思います。
ただ、行き過ぎた気遣いはお節介に感じることもあるようです。
義母がお節介だと感じたときは、少し距離を置いた方がいいかもしれませんね。
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。