男性から”やりすぎ”と思われているかも? 「過度な配慮」3つとその対処法

誘われた食事を頑なに割り勘にする

「同じ会社の子に気があったので、食事に誘ったんですよ。でも、会計の時に『今日は俺が誘ったんだから、全部僕が出すよ』と言うと『ありがとうだけど、半分は出すね』と、どうしてもわけて払いたがるんです。
そこまで固くならなくてもよいと思っていたのですが、最後は割り勘になりました。
確かにお金を出してくれるのは気が利いていてすごいなと思ったけど、そこまで拒絶されるとちょっとショックですね」(29歳/運送業)

男性と食事に行き、「今日はおごるよ」と言われたら、素直に「ありがとう、ごちそうさま!」と笑顔で応えてみてください。

お礼は大事ですが、おごられることを頑なに拒むと、男性も自分を否定されたような気分になるかもしれません。

「次はわたしがおごるね」というように一言付け足してあげると、男性も嬉しく思います。

大切なのは適度な気遣い

男性に対するさりげない思いやりも、度が過ぎると逆に迷惑な感じを与えてしまうことがあります。

男性との関係は、自分だけでなく彼の心情も尊重して、適度な思いやりを持つことが大切です。

自制心を持ちつつ、適切なタイミングでの気遣いが、男性から好感度を上げることに繋がるでしょう。

(Grapps編集部)

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