皆さんの周りには、困った同僚はいませんか？
今回は離婚した途端同僚から言い寄られたエピソードと、感想を紹介します。
イラスト：モナ・リザの戯言
再婚のアプローチに恐怖
家事も仕事もしない夫と離婚し、シングルマザーになった主人公。
その噂を聞きつけた同僚男性から、再婚のアプローチを受けます。
しかし娘の個人情報を勝手に知られるなど、怖くなった主人公は上司から同僚男性に注意してもらうことに。
これでひと安心かと思いきや、娘を幼稚園にお迎えに行くと同僚男性が勝手にお迎えに来ていて…。
同僚男性が幼稚園にまで…
出典：モナ・リザの戯言
連れ去り未遂にゾッとしながら、主人公は慌てて娘を連れて帰ります。
さらに休日、娘を連れて街を歩いていると、自分の母親を連れた同僚男性に遭遇。
同僚男性はなんと主人公が休日に出歩く場所をリサーチ済みだったのです。
母親と主人公たちを顔見知りにして、うまく事を運ぼうとする同僚男性。
あまりの執着に、主人公は顔面蒼白に…。
さらに、この後同僚男性によって、娘が命の危機に陥ってしまうのでした。
読者の感想
本当に主人公のことを思って再婚を申し込んでくれるような人だったらよかったのですが…。
あまりの執着にゾッとしてしまいますね。
（30代／女性）
同僚男性は主人公の気持ちをまったく考えていないですよね。
再度対策を考えて、早急に解決するといいなと思いました。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）