皆さんは、義家族の言動に困惑したことはありますか?
今回は残り物を押しつける義母のエピソードを紹介します。
イラスト:夢鳥ねむ
正月に義実家へ
主人公が義実家で正月を過ごしたときのことです。
通販で買ったおせちや義母が作ったお雑煮などを食べることになりました。
主人公は結婚して初めての正月だったので、なるべく義母に嫌われないように進んで手伝います。
男性陣は先にお酒を飲みながらおせちをつまんでいて…。
おせちを食べようとすると…
出典:Grapps
そして主人公も準備が一段落して食べようとすると、残っていたのは黒豆やたたきごぼうなどで、高級肉やエビ、カニなどはありませんでした。
義母が「もったいないから全部食べちゃって!」と言うのですが、実はおせちが好きではなかった主人公。
それでも無理をしながら食べ進めますが、量が多くて食べきれません。
すると義母が「せっかく用意したのに!好き嫌いせず全部食べなさい!」と怒りました。
夫も「こいつなんでも食べるからさ」と拍車をかけるような発言を…。
それ以来、夫と義母の発言に冷めてしまった主人公。
今でもトラウマでおせちは食べられないのでした。
愛想が尽きる2人の言動…
残り物を押しつける義母と、主人公の味方になってくれない夫。
そんな2人に愛想が尽きてしまった主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)