皆さんは、厄介なクレーマーに目をつけられた経験はありますか?
今回は「悪質クレーマーに目をつけられた話」を紹介します。
イラスト:モナ・リザの戯言
閉店間際のスーパー
大学生の主人公は、スーパーでアルバイトをしています。
常連客とも仲よくなり、楽しくアルバイトを続けていました。
ところがある日、1人の女性客から厄介なクレームを入れられてしまいます。
勢いよく怒鳴る女性客に、主人公は圧倒されてしまいました。
すると翌日もその女性客は来店し…。
文句を言う
出典:モナ・リザの戯言
「店が寒い!」と主人公に文句を言いました。
主人公が「鮮魚コーナーなので…」と説明しても聞く耳を持ちません。
さらにその日以降、毎日のように来店しては何かとクレームをつけるようになった女性客。
困った主人公は店長に相談し、女性客は夜遅くに来店するので営業時間を短縮することになりました。
女性客に会うこともなくなり一安心した主人公でしたが…。
なんと休日に女性客が来店し、営業時間を短縮したことに文句を言ってきたのです。
すると周りで様子を見ていた客たちが「理不尽に自分のストレスをぶつけるな」と女性客を非難。
女性客は、仕事でたまったストレスをクレームで発散していたのです。
その後、客たちに責められた女性客は逆上して店内で暴れだしますが…。
店長に通報され、警察に連れられていくのでした。
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(Grapps編集部)