皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?
今回は盗み癖のあるママ友にまつわる物語と、その感想を紹介します。
※この物語はフィクションです
イラスト:モナ・リザの戯言
盗み癖のあるママ友
主人公は、ママ友たちとランチで楽しく過ごしていました。
いざ会計というときになって、主人公は財布がないことに気がつきます。
焦る主人公に「はじめからたかる気だったんでしょ」とママ友が暴言を吐いてきました。
カチンときた主人公は、暴言を吐いたママ友のカバンを漁り…。
すると、ママ友のカバンから主人公の財布が出てきたのです。
主人公がママ友を問い詰めると…。
ママ友は逆ギレ
ママ友は逆ギレして「は?証拠は?逆に訴えてやる」と騒ぎ出しました。
仕方がないので、もう1人のママ友に「旦那さんに連絡できる?」と尋ねる主人公。
もう1人のママ友の夫と、暴言を吐いたママ友の夫は同じ職場です。
そして、暴言を吐いたママ友の夫に話をすると…。
ママ友の夫は「盗み癖があって」と即座に謝罪してきたのです。
ママ友の夫の大人な対応に安心した主人公。
無事ママ友の悪事を暴くことに成功します。
しかし、彼女の盗み癖に限界が来ていた夫は、主人公も予想していなかった衝撃的な提案をするのでした。
読者の感想
なくなった財布が、まさかママ友のカバンから出てくるなんてびっくりしてしまいました。
しかも夫に愛想を尽かされるくらいの盗み癖があるなんて、今後はママ友と距離をおいた方がいいかもしれませんね。
(30代/女性)
財布を盗むなんて、ママ友としての関係を続けるのは難しいと思いました。
ママ友の夫も、盗み癖があることを知っていながらこれまで許していたことに驚きです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)