皆さんは、職場で不快な思いをしたことはありますか?
今回は無神経な言葉をかけるお局のエピソードを紹介します。
イラスト:siiti
職場のお局
ある日の業務が終わったあと、主人公が帰る支度をしていたときのことです。
お局が主人公に向かって…。
イヤミを言ってきた
「八方美人よね」「どうやったらそんなに誰にでも愛想振りまけるの?私にはできないわ」とイヤミを言って笑ったのです。
嫌なことがあっても苦手な人がいても、笑顔で頑張っていた主人公。
お局の言葉で張りつめていた糸が切れてしまいました。
その後、主人公が退職を決めると「悪気はなかったの」と謝ってきたお局。
しかし主人公は「今さら遅いです」と突っぱねました。
退職してしばらくしたころ、同僚とお茶をしているとお局の話題になりました。
お局の無神経さは相変わらずで、周りもお局に嫌気がさしているようです。
今はもうお局に話しかける人は誰もいなくなったのでした。
お局の無神経さ
頑張って主人公に無神経な言葉をかけてきたお局。
その無神経さが原因で、お局の周りには誰もいなくなってしまったのでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)