終電後なのに…オフィスビルに響いた“足音”に違和感。通報を試みるも⇒頭をよぎった【最悪の想定】にゾッ

皆さんは、怖い思いをした経験はありますか?
今回は「事故物件に住んでしまった結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

普通とは違う家

最近引っ越しをした主人公。
そこは、古いオフィスビルの一部をアパートに改装した物件でした。

改装が中途半端でほとんどオフィスのままのため、そのアパートに住んでいるのは主人公だけでした。
ある日、誰もいないはずなのに上の階から足音がしたのです。

怖い思いをしながら眠った主人公。
するとその数日後、今度は下の階から…。

下の階から音がして…


出典:エトラちゃんは見た!

足音がしたのです。
下の階にはオフィスがありましたが、すべて電気が消えていることを確認していた主人公は不思議に思います。

さらに大きな音が聞こえたため、泥棒かもしれないと思った主人公。
通報しようかと思ったのですが…。

通報したことに泥棒が気がつき、自分のもとにやってきて危害を加えられたら…と考えてゾッとした主人公。
電気を消して息をひそめることにしたのでした。

読者の感想

誰もいないはずの部屋から物音がしたら怖いですよね。
物音がしただけで色々と怖いことを想像してしまいます。
(30代/女性)

怖くて何もできない主人公の気持ち、とてもわかります。
誰もいないビルで物音がしたら、とても怖いだろうと思いました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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