皆さんは、職場の人間関係に悩んだ経験はありますか?
今回は「勤務先のお局からの電話」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
インスタ:され妻つきこ(@saredumatsukiko)
HP:リアコミ
原作:ミハル
イラスト:かしはもち(@mangaya_mocchi)
休日の朝
保育士として働きはじめて3年が経つ主人公。
ある休日の朝、眠っている主人公のもとに電話がかかってきました。
お局からの電話
勤務先のお局からの電話だとわかった主人公は急いで電話に出ます。
「何かありましたか?」と聞くと「何かあったから電話してるんだけど今すぐ来てくれる?」と言われ、電話は切られました。
急いでいかなくちゃと思った主人公は、慌てて用意をして家を出ます。
保育園に到着すると、息を切らした主人公を見て「私がいじめてるみたいじゃない」とお局は笑いました。
そんなお局にイライラしながら用件を尋ねると、お局は「友達が近くに来てるから今からシフトかわってほしくて」と言ったのです。
お局のわがままで休日が台無しになった主人公。
あまりに自分勝手な理由に愕然としたのでした。
読者の感想
休日にくる仕事の呼び出しほどつらいものはありません。
お局の言葉には逆らえないですよね…。
(30代/女性)
せっかくの休日を台無しにされてしまい、主人公がかわいそうです。
お局が主人公を呼び出した理由に、唖然としてしまいました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)