皆さんは、子育てをしていて困惑したことはありますか?
今回は娘がお弁当をほとんど食べなかったエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:mizukusan
晩ごはんは牛丼
ある日、主人公が晩ごはんに牛丼を作りました。
夫は「おいし〜」と言って喜んで食べ、娘もよく食べてくれました。
そこで、翌日の弁当も牛丼にすることに決めた主人公。
お弁当の中身が…
出典:Grapps
次の日「お弁当よ」と言って娘にお弁当を持たせると「わーい!」と喜ぶ娘。
しかし夕方、保育園から帰宅した娘のお弁当がなぜか重いのです。
お弁当の中身を確認すると、牛丼はほとんど食べられていませんでした。
娘に理由を聞くと「濡れたご飯が嫌いなんだよぉ!」と言うのです。
それまで娘は文句も言わずに牛丼を食べていたので、主人公はその事実に気がつきませんでした。
好きだと思ってお弁当に詰めたけれど、実は嫌いだったという本心を聞いて猛反省した主人公なのでした。
読者の感想
家ではなかなか言い出せず、我慢して食べていたのでしょうか…。
喜んでもらえると思ったのに、嫌いと言われて主人公はショックだっただろうと共感しました。
(30代/女性)
牛丼が実は苦手だったのであれば、早く言ってほしかったですね…。
娘なりに大人を気遣ったのかもしれませんが、お弁当にする前に気づきたかったと感じました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)