【先生に感謝!】授業参観で…クラスメイトに”親の悪口”を書いた作文を読まされるが⇒先生の”機転の利いた行動”に救われる…!

皆さんは学校で嫌な思いをしたことはありますか?
今回は「授業参観」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:進撃のミカ

授業参観で作文

母と2人で暮らす小学5年生の主人公。
授業参観で親への感謝をテーマにした作文を読むことになりました。

主人公は、母に喜んでもらおうと一生懸命作文を書きます。
するとお金持ちのクラスメイトが作文を覗いてきました。

主人公の母が清掃員の仕事をしていると知ったクラスメイトはそのことをバカにしてきて…。
主人公が書いた作文をビリビリに破ったのです。

そしてクラスメイトが用意したひどい内容の作文を読めと命令してきました。
ひどい作文を読むことはできず、授業参観中に泣いてしまった主人公でしたが…。

助けてくれた


出典:進撃のミカ

それを見ていた担任が、テープで修復された主人公の作文を渡してくれたのです。
先生に感謝し「お母さんの仕事は…」と作文を読み始めた主人公。

主人公の作文を聞いて、クラスにいた生徒も保護者も感動します。
先生にこれまでの嫌がらせを咎められたクラスメイトは、反省して主人公に謝りました。

一方、クラスメイトの母親は「うちの娘は悪くない」と顔を真っ赤にして怒り出しましたが…。
担任の先生にたしなめられ、クラスメイトの母親もおとなしくなったのでした。

先生のおかげ

授業参観でクラスメイトから嫌がらせを受けた主人公。
しかし先生のおかげで解決したエピソードでした。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター