皆さんは、ストーカーに恐怖したことはありますか?
今回は「知らない間にストーカーされていた話」を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:MYSTERY LAND -REBONE-
仕事終わりにデート
仕事終わり、彼氏と会う約束をしていた主人公。
彼氏を連れて、一人暮らしの家に帰ると…。
玄関前に花束が…
玄関前に花束の入った紙袋が置かれていました。
それを見て驚いた主人公。
その花束は、10年前から毎年同じ日に、実家に届いていたものと同じだったのです。
そのとき、主人公の背後から「その男は誰だい?」と言う声が聞こえました。
振り返ると、物陰から見知らぬ男性が現れて…。
10年間、主人公を思って花束を送り続けていたと告白した男性。
主人公は知らない間にストーカーされていたことを知り、ゾッとしました。
そしてすぐさま男性を通報することに。
その後、男性はやってきた警察に連行されていったのでした。
ずっとストーカーされていた…
主人公に好意を寄せ、花束を送り続けていた男性。
ストーカーの登場に青ざめる主人公のエピソードでした。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
(Grapps編集部)