皆さんは、子どもの保護者とトラブルになった経験はありますか?
今回は「マウントをとる保護者」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
『無職だとバカにしてくる女性』
妻と娘と暮らし、在宅ワークをしている主人公。
ある日娘と一緒に会計の列に並んでると、見知らぬ女性に横入りされてしまいます。
主人公が注意すると、女性は「昼間に買い物なんて無職に違いない」と失礼な発言をしてきました。
その数日後、主人公は娘の授業参観で、その女性と再会します。
女性は娘の友達の母親で、ボスママと言われるような人物だったのです。
女性が再び「無職だ」とバカにしてきたため、主人公が「在宅ワークをしています」と伝えても…。
止まらないマウント
女性は「こんな大人になっちゃダメよ~(笑)」と在宅ワークを完全否定して、見下してきたのです。
そんな女性の言動に唖然とする主人公。
するとそこにやってきた学校の理事長が、主人公を見つけて挨拶をしました。
それを見た女性は唖然とします。
実は主人公は有名な投資家だったのです。
周りの保護者たちはこの事実を知っていましたが、女性だけは知らず…。
人を見た目で判断していた女性は、恥ずかしい思いをしたのでした。
赤っ恥をかいた女性
在宅ワークを否定して、マウントをとり続けた女性。
そんな女性が恥ずかしい思いをしたエピソードでした。
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(Grapps編集部)