皆さんは、義両親の行動に驚いたことはありますか?
今回は「残飯処理を押しつける義母」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
残飯処理を押しつける義母
夫と義母と飼い猫と暮らす主人公は、義母からの嫌がらせに悩まされていました。
義母は、主人公に大量の食事を作らせ、わざとあまらせていたのです。
「食べ物を粗末にすることは命を粗末にすることと一緒なんですよ!」と怒る主人公を軽くあしらう義母。
その後も義母の嫌がらせはエスカレートしていきます。
あるとき、猫が残したエサを見て義母は「食べ物を粗末にしちゃダメなのよね?猫の残したのもあなたが食べれば?」と言ったのです。
その義母の発言に主人公は驚愕します。
ある日、夫と義母と食事をしていた主人公。
すると義母が主人公に「いい食べっぷり」と言って…。
太ったことを指摘する義母
義母に体形のことを指摘され「お義母さんが残り物出すからじゃないですか!!」と怒った主人公。
「あなたの自己管理が甘かったからでしょう?」という義母の一言に、義母への復讐を決意します。
主人公は「自己管理ですよね?」と言って、自分が残り物を食べなくて済むように、義母の食事を作るのをやめると伝えました。
それを聞いた焦った義母は、自分の行いを後悔するのでした。
義母に復讐
嫌がらせばかりする義母に我慢の限界を感じた主人公。
食事を作ってもらえなくなり、後悔した義母のエピソードでした。
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(Grapps編集部)