皆さんは、日常生活で思わずヒヤッとしたことはありますか?
今回は「近所の公園で起こったトラブル」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
公園で遊ぶ子どもたち
夫と死別し、公園の隣に住む独り身の主人公。
主人公は、公園で元気に遊ぶ子どもたちを見守ることが毎日の楽しみでした。
そんなある日、歩き始めたばかりの子どもが公園を歩いていました。
子どもの動きを微笑ましく見守っていると…。
ふと、下に落ちていたものを子どもが拾って口に入れようとしていたのです。
口に入れようとして…
出典:エトラちゃんは見た!
子どもが口に入れようとしたため、慌てて親が止めに入ります。
そして拾ったものを確認すると「やだこれ…」と思わず絶句している子どもの親。
なんと、子どもが口に入れようとしていたものはガラスの破片だったのです。
顔見知りの親だったため、心配に思った主人公は親子のもとに駆けつけます。
さらに辺りを見渡すと、公園にはガラスの破片が他の場所にも落ちていたようで…。
落ちていたものの正体に、思わずゾッとする主人公なのでした。
読者の感想
多くの人が利用する公園にガラスの破片が落ちてるのは危ないですし、とても怖いですよね。
子どもが口に入れる前に阻止できてよかったです。
(20代/女性)
子どもが集まる公園で、ガラスの破片が放置されているのは見過ごせないですね…。
ガラスの破片で子どもが怪我をしないよう、周りの大人たちで子どもを守ってほしいです。
(40代/女性)
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(Grapps編集部)