彼の家で留守番中…『ドンドンドンドン!』何者かが“ドアをたたき続ける音”に戦慄。必死に抵抗するも⇒話にならない犯人に絶望!

皆さんは、思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?
今回は「彼の家で起こった衝撃のエピソード」とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

彼からのお願い

大学3年生の主人公には同じ学校に通う彼がいます。
ある日、彼から「2日間アパートで留守番をしてほしい」と言われ合鍵を渡されました。

言われた通り、彼のアパートでのんびり過ごしていた主人公。
彼から「誰かが家に来たら彼は実家に帰ってると伝えて」と連絡が入った瞬間…。

扉を叩く音…


出典:モナ・リザの戯言

何者かが「ドンドンドンドン!」と激しくドアをたたき続けてきたのです。
ドアの音とともに、男性の「開けろ!」という声も聞こえてきます。

怖いと思いながらも、主人公は彼から言われた通りのセリフを伝えてみますが…。
男性はまったく引き下がろうとしません。

必死に抵抗したものの、話にならない男性に絶望する主人公なのでした。

読者の感想

やって来た男性は、まるで恐喝しに来たような感じがして怖いですね…。
彼の留守中に見知らぬ人が来たら、主人公のように困ってしまうと思います。
(30代/女性)

よりによって彼の留守中にこんなトラブルに直面するとは、主人公も予想外だったと思います。
彼が早く家に帰ってくるか、誰かが助けてくれるかなどして、主人公の危機を救ってほしいですね。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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