皆さんは、義家族から困った要求をされた経験はありますか？
今回は娘の服を貸すよう要求してくる義姉のエピソードと、感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
入学式の服を貸してほしいと頼まれて…
夫と小学生の娘と暮らしている主人公。
ある日、主人公が苦手に思っている義姉から電話がかかってきました。
義姉は、自分の娘が小学校に入学すると言い…。
「入学式で着てた服貸して！」と主人公の娘が着ていた服を貸してほしいと頼んできました。
怠惰な義姉には貸したくない
入学式でしか着ないのに買うのはもったいないと言う義姉。
しかし怠惰なところがある義姉に、娘の思い出の一着を貸すことを主人公は躊躇します。
主人公が断ると、義姉は「ただ高い服貸したくないだけなんでしょ…うちが貧乏だからって見下して」と怒りを露わにします。
そして「あんたのせいでうちの娘は安っぽい普段着で入学式に出ることになるんだからね！」と言う義姉。
そんな義姉の理不尽な発言に、主人公は呆然としてしまうのでした。
読者の感想
子どもとの思い出がつまったものを貸すのは信頼している相手じゃないと難しいですよね。
義姉も自分で娘に買ってあげればいいのになと思いました。
（20代／女性）
貸してもらえなかったからといって、服を用意できないことを主人公のせいにするのは違うのではないかと思いました。
理不尽なことを言われた主人公が気の毒です。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）