皆さんは、あらぬ疑いをかけられた経験はありますか？
今回は「高圧的な警官」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
パトカーに呼び止められる
休日に車で遠出をしていた主人公。
信号待ちの間、車内で白い箱を見つけて手に取りました。
その箱は携帯の充電器の空き箱だったため、車内のゴミ箱に捨てた主人公。
ところがその後、パトカーに呼び止められました。
警察は主人公が運転中に携帯を使っていたと疑ってきて…。
主人公が使っていないと言っても、警官は高圧的な態度でまともに取り合ってくれません。
困った主人公は無実を証明するために「携帯の色、何色でしたか？」と警官に尋ねました。
すると警官は「白だった」と答えますが…。
携帯はピンク
出典：エトラちゃんは見た！
そんな警官に「私の携帯ピンクなんですけど」と告げる主人公。
どうやら警官は主人公が信号待ちの間に捨てた白い箱を携帯と勘違いしたようです。
そのことを指摘された警官は、やっと自分の間違いを認めたのでした。
読者の感想
ろくに話も聞かずに決めつける警官の態度にモヤッとしてしまいました。
主人公の機転を利かせた質問で疑いが晴れてよかったです。
（30代／女性）
いきなりパトカーに呼び止められてしまうと、びっくりしてしまいますよね。
警官が間違いを認めてくれてよかったなと思います。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）