皆さんは、パートナーの行動にイラッとした経験はありますか?
今回は「妻がした娘への教育」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
背後に衝撃が走る
海外出張から帰ってきた主人公。
帰宅すると笑顔の娘が駆け寄ってきてくれました。
娘に押されるまま主人公がリビングへ行くと、背後から「それぇ〜」と娘のかけ声がします。
振り向こうとしたその瞬間、背中に衝撃が走り「いたあああ!」と叫んだ主人公。
恐る恐る背後に顔を向けると…。
娘がバットを持っていた
出典:進撃のミカ
バットを持った娘が不思議そうな顔で「あれ?おかしいな…」と言いました。
そしてその後ろには、倒れ込む主人公を見てニヤニヤと笑う妻がいたのです。
主人公がどうして叩いたのか娘に聞くと、娘は「叩かれても大人は痛くないんでしょ?ママが言ってたよ?」と言います。
さらに「パパが帰ってきたらこれで思いっきり叩いて遊んでいいってママが言ってた!」と言う娘。
それを聞いた主人公が妻を怒ると、妻は悪びれる様子もなく「私に子どもを押しつけて出張してたくせに」と言ったのです。
そんな妻の態度に愕然とする主人公なのでした。
娘に嘘をつく妻
娘に変な教育をしていた妻。
主人公をバットで叩いていいと娘に言った妻に、驚愕した主人公のエピソードでした。
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(Grapps編集部)