皆さんは、仕送りで悩んだ経験はありますか?
今回は「高額な仕送りを要求してきた父親」にまつわる物語とその感想を紹介します。
父親の命令で…
会社員の主人公は、父親に命令されて毎月20万円を仕送りしています。
中学生のときからお金を渡し続けてきたにもかかわらず、父親は文句を言うばかりでした。
主人公は、弟が社会人になれば仕送りが不要になると考えていましたが…。
仕送りで感謝を示せと言われ…
出典:Lineドラマ
弟が社会人になっても、父親の態度は変わりませんでした。
「親に対しての感謝をお金で示してるんだよ」と言い、主人公にこれまで通り仕送りをすることを要求してきたのです。
さらに父親は、感謝しているなら弟が社会人になっても関係ないはずだと言ってきて…。
耐えかねた主人公は、その理論なら弟も仕送りしてくれるはずだと反論します。
主人公の矛盾を突く一言を聞いて、突然歯切れが悪くなる父親なのでした。
読者の感想
仕送りはありがたいけれど、当たり前のように高額を要求するのは違うのではと思いました。
貰って当然という態度ではなく、感謝の一言があればよかったですね。
(30代/女性)
20万円もの仕送りをしていたら、主人公の生活が成り立たなくなってしまいそうで心配です…。
仕送りを当然だと思わず、主人公に配慮してあげてほしいなと思いました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)