新郎が暴言
正解は…
正解は「親友を侮辱したから」でした。
小学生のころ、横断歩道で走ってくる車から主人公を守ってくれた親友。
親友の顔には大きな傷が残ってしまいました。
親友はその傷を「名誉の傷」だと言って、主人公が怪我をしなかったことを喜び、主人公はこれから一生親友を守ろうと心に決めました。
しかし新郎は、そんな事情も知らずに親友の傷を非難したのです。
親友を侮辱された主人公は「あの傷は、私を助けてくれたときにできた傷なのよ」と激怒。
人を見た目で判断する婚約者に愛想を尽かした主人公は、そのまま勢いに任せて会場から走り去るのでした。
イラスト:エトラちゃんは見た!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)
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