皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「未成年へのタバコ販売」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
未成年がタバコを…
コンビニで働いている主人公。
ある日、明らかに未成年の客がタバコを購入しようとしていました。
そこで主人公は身分証の提示を求めますが、客は拒否。
「売れません」と伝えると、客は逆ギレします。
そして激怒した客は小銭を投げましたが、その小銭はレジ前のおでんの中に入り…。
おでんの汁が飛んだことで驚いた客は、転倒します。
すると翌日、客は父親と一緒に再び来店。
父親は「息子に怪我させたな!」と激怒していて、主人公は「は…?」と唖然とします。
主人公は何もしていないことを説明しますが、父親は聞く耳を持たず…。
責められ…
主人公が困惑していると、店長が親子を別室に案内します。
そして昨日の防犯カメラ映像を確認した父親は、息子の話が嘘だったと気がつき主人公に謝罪するのでした。
読者の感想
未成年だとタバコを売れないのは当然なのに、それで激怒されても困りますね。
客の嘘で父親は勘違いをしていたようですが、きちんと謝罪をしてくれてよかったです。
(50代/女性)
身分証の提示を求めたにもかかわらず、客が拒否するとさらに未成年なのではないかと疑ってしまうと思います。
翌日、父親と現れた客には驚きましたが、客の嘘と分かったよかったです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)