従兄弟からの電話「母が危篤なんだ、病院に来て」「行きません」断固拒否した”まさかの理由”を聞かされた従兄弟「へ?」

皆さんは、遺産について親族と揉めた経験はありますか?
今回は「遺産を奪った伯母」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

遺産の管理を任せ…

父が事故で亡くなり、母と悲しみに暮れていた主人公。
葬儀後、伯母が「遺産の管理をしてあげる」と言ってきました。

葬儀もとり仕切ってくれた伯母を、信頼していた主人公と母。
そのため伯母に遺産の管理を任せたのですが…。

任せた瞬間に伯母の態度は豹変して、遺産はすべて奪われてしまいます。
家さえも奪われ、主人公たちは苦しい生活を送ることになってしまったのでした。

それから数年後、突然叔母の息子である従兄弟から連絡がきます。
従兄弟は「母が危篤なんだ、病院に来て」と言うのですが…。

かかわりたくなくて…


出典:エトラちゃんは見た!


伯母のことを思い出したくなくて「断るよ」と一度は断固拒否した主人公。
しかし従兄弟は伯母の悪事を何も知らないようで…。

主人公は「わかったよ」と1人で病室へ向かうことにします。
そこで伯母の悪事を全部暴露すると、従兄弟は「へ?」と言葉を失ったのでした。

読者の感想

家族のための遺産を勝手に奪うなんて、伯母の行動が許せません。
従兄弟は何も知らなかったようですが、自分の母親の悪事を知ったら驚くのは当然ですね。
(20代/女性)

遺産を横取りされ、苦しい生活を強いられたらもう関わりたくないと思うのは当然でしょう。
叔母の悪事を知らなかった息子である従兄弟のことも不憫に思いました。
(30代/男性)

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(Grapps編集部)

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