皆さんは、水道代の請求に驚愕した経験はありますか?
今回は「異常な額の水道代」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
ジムに通い始めたが…
光熱費を浮かすため、ジムに通い始めた主人公。
しかし節約を意識するあまり、シャワー室のシャンプーを盗んでしまいます。
その他にもジムのシャワー室で洗濯をするなど、やりたい放題していた主人公はジムを退会させられ、賠償金も求められました。
節約していた意味がなくなり、落ち込んでいると…。
翌月の水道代
翌月、水道代を見て「な、なんじゃこりゃ!?」と絶句する主人公。
突然2倍の額に跳ね上がっていて、主人公は異常な請求額に違和感を抱きます。
そこで業者を呼んで調べてもらうのですが、何のトラブルもないと言われてしまい…。
困惑していると、深夜、外から物音が聞こえました。
慌てて外に出ると、なんと家の敷地内の水道を近所の男性が勝手に使っていたのです。
水道代が上がったとんでもない原因に、主人公は絶句するのでした。
読者の感想
光熱費は毎月支払いをしているので、突然高額な請求がきたら慌ててしまいますね。
水もお金を払っているのに勝手に使うなんて、近所の男性の行動に驚愕しました。
(20代/男性)
節約のためにジムでやりたい放題していて、後に自宅の水道を勝手に使われたら自分のしたことを反省するでしょうね。
節約のためにそこまでする主人公や近所の男性に呆れてしまいました。
(40代/女性)
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(Grapps編集部)