「この詐欺師!」「訴えます!」身に覚えのない”複数の通報”に違和感。調べると⇒「俺に詳しすぎる…」犯人の”心当たり”にゾッ…

皆さんは、犯人だと疑われた経験はありますか?
今回は「詐欺師だと勘違いされた男」にまつわる物語とその感想を紹介します。

※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

詐欺師呼ばわりされて驚き

事業に成功し、念願の高級車を買ったばかりの主人公。
ある日、そんな主人公のSNSアカウントに大量のメッセージが届きました。

そこには「この詐欺師!」「訴えます」など、身に覚えのない言葉が並んでいて…。
なんと主人公は、情報商材詐欺師だと勘違いされていたのです。

主人公は、被害者たちからその商品を紹介しているSNSアカウントを聞き、調べることに。
すると犯人と思われるそのアカウントで、主人公がSNSに投稿した写真が無断で使われていたのですが…。

不自然な点を発見


出典:モナ・リザの戯言

犯人のアカウントには、主人公がSNSに載せていない私物の写真まで投稿されていたのです。
主人公は「犯人は俺に詳しすぎる…」とゾッとしました。

しかしその投稿のおかげで、主人公は犯人が身近にいる友人だと気づいて…。
犯人を特定するため、巧妙な作戦にでたのでした。

読者の感想

突然身に覚えがない情報商材詐欺で訴えられそうになったら、驚きますよね。
そのうえ犯人が身近にいる友人かもしれないなんて、なんだかショックでした…。
(40代/女性)

SNSに載せていない私物の写真が投稿されていたことに主人公が気づけてよかったです。
身近にいる友人が主人公を詐欺師にしようとしていたなんて悲しいですね…。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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