皆さんは、姉妹の婚約者との関係に悩んだ経験はありますか?
今回は「姉が連れて来た25歳年上の婚約者」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
姉の婚約者
高校2年生の主人公には、ひとり暮らしをしている社会人の姉がいます。
そしてある日、姉が25歳年上の婚約者を連れて実家に帰ってきました。
両親は自分たちとほぼ年齢が変わらない婚約者の登場に戸惑い、姉との結婚に反対します。
しかし姉は「絶対にこの人と結婚するの!」と言い、その後も実家に婚約者を連れてきました。
何度か顔を合わせるうちに婚約者との会話にも慣れ、親切な一面を知ることになった主人公ですが…。
親切にしてくれたが…
出典:エトラちゃんは見た!
あるとき、主人公が洗濯ものを運んでいると、婚約者が「重いでしょ、私が持つよ」と言って洗濯かごを受け取ってくれました。
しかし次の瞬間、婚約者の指が主人公の手に触れてきて…。
手をわざと触るような婚約者のしぐさにゾッとし、顔を曇らせる主人公なのでした。
読者の感想
姉の婚約者とはいえ、異性に突然手を触られたらゾッとしてしまいます…。
本当に姉と結婚する気があるのなら、そのような行為はすべきではないと思いました。
(30代/女性)
恋愛に年齢は関係ないと思いますが、主人公や両親が困惑する気持ちもわかります…。
今後のためにも、婚約者には主人公や両親を不安にさせるような行動は控えてほしいですね。
(20代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
(Grapps編集部)