偶然入った洋服屋で…万引き犯だと『態度』を変えた店員。客「俺は無実です!」⇒次の瞬間、店員が放った“耳を疑う一言”に愕然…

皆さんは、店側の対応に困った経験はありますか?
今回は「万引き犯だと疑いをかけてきた客」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

洋服店で

社会人の主人公は、個性的な服を好んで来ていました。

ある日、よさそうな洋服屋を見つけた主人公。
入ってみますが、好みの服が見つからずそのまま店を出ようとすると…。

女性客が突然、主人公が万引き犯だと疑いをかけたのです。
近くにいた店員も態度を変え、主人公が事情を説明してもまったく対応してくれません。

そこへ店長がやってくると…。

店長も…


出典:エトラちゃんは見た!

店長はしばらく考えて「確かにそれはうちの商品ですよ」と、衝撃的な一言を言い放ちました。
主人公は耳を疑い、唖然とします。

さらに主人公は「俺は無実です!」と言いますが…。
主人公の味方をしてくれる人おらず、主張も通りません。

主人公は、店側の態度にも女性客にも困惑。
そしてそのまま店の奥へと案内され、店長と女性の3人で話をすることになりました。

読者の感想

まったく話を聞いてもらえない主人公が気の毒でした。
主人公が一方的に責められてしまい、これでは何も解決しないと思います。
トラブルが起きたとき、中立的な立場で話を聞いてくれる人がいてほしいと感じました。
(20代/女性)

何もしていないのに、万引き犯と言われたらパニックになってしまうと思います。
好みの服もなく、さらに疑いをかけられた主人公がかわいそうでした。
(30代/女性)

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(Grapps編集部)

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