皆さんは、義実家での食事のときに困った経験はありますか?
今回は「食中毒になった義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
サバの刺身
主人公は社会人で、義実家で夫と義両親と一緒に暮らしています。
ある日義母が、自分で釣ったサバの刺身を出したときの話です。
主人公は、生のサバは食中毒になりやすいと説明し、火を通して食べると言いました。
するとテレビで食中毒のニュースが始まり…。
ニュースを見た夫と義父も、怖くなってサバの刺身は食べないことにしました。
しかし義母は漁師の娘であるため、魚の食べ方にはこだわりがある様子。
義母はそのまま、自慢げに1人でサバの刺身を食べ…。
食中毒に…
出典:エトラちゃんは見た!
その数時間後、義母は腹痛を訴えました。
なんと義母は、食中毒をおこしてしまったのです。
夫は「大丈夫か!?」と言って驚きます。
主人公が義母を心配すると、義母は「キリキリする…」と一言。
義母は食中毒に苦しみますが、漁師の娘だからと頑なに病院へ行くのを拒否します。
主人公が義母の言動に困惑しながら看病するのでした。
読者の感想
義母のこだわりが原因で、食中毒になってしまいましたね。
義母にはおいしく魚を食べたいという考えがあるとは思いますが、安全に食べることが大切だと思います。
(30代/女性)
生魚を食べるには処理の仕方が大切なので、素人がやってはいけないなと痛感しました。
漁師の娘という自信があったのでしょうが、食中毒の症状が出ても病院に行かないなんて義母は頑固だなと呆れてしまいました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)