大学に合格した息子に”金をたかる”最低な両親⇒「学費は必要ないよ、だって」「…は?」

皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?
今回は「息子に金をたかる両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

最低な両親のもとで…

両親からひどい扱いを受けている、高校生の主人公。
校則でバイトは禁止されていましたが、両親に「家に金を入れろ」と言われるためバイトをしていました。

しかし勉強のためにシフトを減らすと「働かざるもの食うべからず」と言われ、食事を抜きにされます。
そんな散々な高校生活を送ってきた主人公ですが、必死に耐えながらついに大学に合格。

両親に報告すると「学費は払わないからな」と冷たく言われました。
しかし主人公は「学費は必要ないよ」と告げて…。

賠償金で賄う


出典:エトラちゃんは見た!


「だって賠償金で賄うから」と、両親を訴えることを伝えた主人公。
主人公から衝撃的な反撃を受けた両親は「…は?」と冷や汗が止まらなくなるのでした。

読者の感想

信頼できるはずの両親にひどい扱いを受けるなんて、主人公の気持ちを考えるとつらいですね。
主人公には両親を訴え、徹底的に反撃してほしいと思いました。
(20代/女性)

「働かざるもの食うべからず」は、高校生の主人公には無理な言葉だと思いました。
校則で禁止されているバイトを頑張り、大学に合格した主人公には幸せになってもらいたいです。
(50代/女性)

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(Grapps編集部)

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