「お金、返しなさいよ」「へ?」同僚からの”覚えのない返済要求”に違和感。しかし後日【事の真相】を聞かされ…「は」

皆さんは、勘違いによるトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「宝くじに当せんした彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

宝くじが当たった彼氏

ある日、同じ職場の彼氏から3000円分の宝くじが当たったと報告された主人公。
当せん金でランチに行こうと誘われ、彼氏についていくと彼氏の知人が声をかけてきました。

「3000万円当せんの彼氏さん」「彼女と豪華ランチか?」と彼氏をからかう知人。
知人の冗談に、彼氏も「半分は彼女様にご献上よ」と笑って返しました。

しかし後日、主人公は彼氏から突然好きな人ができたと言われ、別れを切り出されます。
相手は主人公と同じ会社の同僚だったのです。

主人公が落ち込んでいると、なんとその同僚から声をかけられて…。

同僚から声をかけられて…


出典:エトラちゃんは見た!

突然同僚から「残りのお金さっさと私に寄こしなさいよ」と言われた主人公。
違和感を覚えた主人公が「へ?」と呆気にとられていると、同僚は「とぼけないで!宝くじのお金よ」と怒り出します。

どうやら同僚は、彼氏と知人の話を偶然聞き、彼氏が宝くじ3000万円のうち半分を主人公に渡したと勘違いした様子。
その後、彼氏から本当の当せん額を聞いた同僚は「は」と絶句するのでした。

読者の感想

彼氏が宝くじに当たったことを聞いて、主人公たちの間に入ってきた同僚に呆れました。
勘違いで彼氏を奪われてしまった主人公が気の毒です。
(30代/女性)

主人公たちが別れた直後、いきなり「お金を寄こしなさい」と言ってきた同僚にウンザリしました。
3000万円を期待していたようですが、本当の当せん額を聞いた同僚は驚いたことでしょう。
(20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター