皆さんは、アレルギーに悩んだ経験はありますか？
今回は「アレルギーを理解しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
理解しない義母
結婚して、義母と同居している主人公。
主人公は学生時代に牛乳アレルギーを発症したため、気をつけて生活していました。
夫は理解してくれて気遣ってくれるものの、問題は義母で…。
義母は「アレルギーは食べ続けたら治る」を信じている人で、主人公に「気合いが足りない」と言ってくるのです。
そんなある日、夕食に主人公が作ったカレーを食べていたときのこと。
なぜか味がマイルドで、主人公は「あれ…いつもと違う？」と違和感を抱きます。
特に気にすることもなく、すべて食べたのですが…。
食後、アレルギー症状が出始めたのです。
主人公が苦しんでいると、義母が突然「私が貧乏くじを引いてあげたから感謝しなさい」と言い始めました。
そして義母はカレーに牛乳を入れたことを告白して…。
驚愕する主人公夫婦
衝撃の事実に、言葉を失う主人公と夫。
義母の信じられない行動に慌てた夫は「早く病院へ！」と、急いで病院に向かったのでした。
読者の感想
アレルギーを理解しない人が周りにいると、とても危険ですね…。
料理に勝手にアレルギー食品を入れるなんて、義母の行動が最低すぎて絶句しました…。
（30代／女性）
アレルギーを根性論でなんとかしようとする義母には、呆れてしまいました。
反省している様子もないですし、もっとアレルギーに対する知識をつけてほしいと思います。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）