皆さんは、家族の言動に悩んだ経験はありますか？
今回は「仕送りを要求する父」にまつわる物語とその感想を紹介します。
父が身勝手で…
仕送りの増額を要求してくる父に、うんざりしていた主人公。
毎月20万円の仕送りをしているにもかかわらず、父は「全然足りない」と言うのです。
呆れた主人公は、父の要求を拒否。
すると父は「増額するまで家族と認めない」と言い出し、勝手に引越してしまったのでした。
しかし後日、父からしつこく連絡がきて…。
何度も連絡がきて…
主人公が送った3000万円の請求書が届いたようで、焦る父。
実は父は、主人公が経営している会社の社員と浮気をしていたのです。
さらに父と浮気相手は手を組み、会社のお金を横領していたようで…。
「なんで住所知ってるんだよ！」と言う父に、浮気相手に協力してもらったと答えた主人公。
主人公は新しい住所を特定でき、身勝手な父に復讐をするのでした。
読者の感想
十分な額の仕送りをしてもらっているのに、横柄な態度で増額を要求する父にうんざりしますね…。
さらに社員と浮気をして横領までしていたなんて、やりたい放題で呆れました。
（30代／女性）
父は主人公に復讐されて当然だと思いますし、それだけのことをしていましたよね…。
増額するまで家族と認めないなんて、あまりに勝手だなと思いました。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）