皆さんは、警察に声をかけられた経験はありますか？
今回は「疑われた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
検問に協力して…
買い物を終え、車で帰宅していた主人公。
すると女性警官に「検問のご協力おねがいします」と言われます。
主人公は「は、はい」と素直に応じ、アルコール検査を終えて免許証を見せました。
その後「かばんの中身を見せてください」と言われ、主人公は絶句。
一気に焦ってしまい「それだけは勘弁してもらえませんか」と告げます。
すると主人公の様子に違和感を抱いた女性の警察に、疑われてしまい…。
怪しまれ…
別の男性警官に代わってくれと頼む主人公。
しかし警察に「見せられない理由でもあるんですか？！」と強く言われて焦ります。
実は、主人公が成人向けのビデオを購入しており、女性には見せにくかったという理由があり…
言い出せず拒否しているうちに、やましいことがあるのかと疑いが深くなってしまうのでした。
読者の感想
主人公にとって見せたくないものだったのかもしれませんが、持ち物検査を拒否すると疑われて当然ですね。
警察官も仕事なので、怪しまれるのは仕方ないと感じました。
（30代／女性）
怪しいものを何も持っていないのなら、少し恥ずかしくても荷物を確認してもらうべきでしたね。
警察の要求を拒否すると厄介なことになるのだと、再認識しました。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）